2009-11-17 第173回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
私自身、日本スケート連盟の会長に九月に復帰をいたしまして、まあ一部では野党になったからオリンピックの団長になれたんだろうというようなことの声もありますけれども、ただやはりスポーツというもの、そしてまたその最高点であるオリンピックというものというのは、私どもは一つの教育だというふうにもとらえておりまして、そういった意味におきましては、特にスポーツ部門を受け持っていただく、現場の声をよく知る鈴木寛副大臣
私自身、日本スケート連盟の会長に九月に復帰をいたしまして、まあ一部では野党になったからオリンピックの団長になれたんだろうというようなことの声もありますけれども、ただやはりスポーツというもの、そしてまたその最高点であるオリンピックというものというのは、私どもは一つの教育だというふうにもとらえておりまして、そういった意味におきましては、特にスポーツ部門を受け持っていただく、現場の声をよく知る鈴木寛副大臣
○馳副大臣 日本スケート連盟に関しては、大きく二点ほど、最初、朝日新聞でしたか、報道がありまして、国民の皆さんに疑惑を持たれた点がございました。 一点目は、国際事業委員会の会計上の問題。もう一つは、理事が経営する施設を優先して合宿を展開していたのではないか。それも割高なお金を取っていたのではないか。
馳副大臣に、この委員会で何度か議論させていただいた、法案からちょっと離れるんですけれども、残りの時間で、日本スケート連盟とJOCの方を昨日文科省に呼んでお聞きになったということを報道でちょっと聞いたんですが、どのようなことをお聞きになったのか、ちょっとよろしいでしょうか。
一つは、日本スケート連盟の問題について、先般、いろいろお聞きをしてきましたけれども、目下調査中の国際事業委員会の経理問題というのがあるわけですが、これとはまた別に、きのうきょうと、連盟の理事の方が経営する野辺山のリンクをめぐって報道がございました。
財団法人日本スケート連盟におきまして調査委員会が設置されているということでございまして、その中では、具体的にどのような項目について調査するかということを検討し、具体的な調査をこれから進めるというふうに聞いているところでございます。
まず、法案に先立って、オリンピックの唯一の金メダルで荒川選手の活躍が本当によかったというこの余韻も冷めやらないうちに、日本スケート連盟の不祥事ということが伝えられております。 文部省所管の財団法人で、このスケート連盟が、国際大会などを運営する国際事業部門で一億五千万という赤字を計上してしまった。
○馳副大臣 テーマについては、国際競技大会を開催する財団法人日本スケート連盟内組織の国際事業委員会について、平成十年から平成十六年までの収支の調査を行うものと承知をいたしております。 報道によりますと、一昨日、三月十五日に第一回が開催されたと聞いておりますが、今後の調査日程についても連盟は公表しないとしているということであります。
○馳副大臣 財団法人日本スケート連盟の財務部長、連盟の公認会計士一名、連盟の顧問弁護士一名、外部の公認会計士一名、外部の弁護士一名で構成されており、今後必要に応じて追加されると伺っております。 ただ、具体的な構成員名については、連盟は調査が終了した段階で公表するということですので、それまでは調査に支障を来すおそれがあるとの理由で公表しないということでありました。
本件調査のため、本日、参考人として、日本スキー連盟副会長伊黒正次君、日本スケート連盟理事長南洞邦夫君の両君の御出席をお願いいたしております。 この際、両参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中にもかかわらず、本小委員会に御出席くださいまして、まことにありがとうございました。 御承知のとおり、今回札幌に冬季大会の決定を見ましたことは、まことに喜ばしいことと存じております。
重民君 田中 榮一君 高橋 重信君 泊谷 裕夫君 前田榮之助君 小平 忠君 出席政府委員 文部事務官 (体育局長) 赤石 清悦君 小委員外の出席者 参 考 人 (日本スキー連 盟副会長) 伊黒 正次君 参 考 人 (日本スケート 連盟
日本スケート連盟は日本体育協会に加盟しておりまして、これは私どもの外郭団体でございます。そういう立場では青少年がスケートに参加いたしまして、スポーツとして健全に育っていくよう願っておるのであります。そういう立場の範囲内において、少なくとも文部省の体育局、スポーツの立場からそういうふうなことは一つの限界があろうと思います。
また、全日本スキー連盟並びに日本スケート連盟は、日本オリンピック委員会の了解のもとに、一九六八年のオリンピック冬季大会を日本に招致する目的で招致委員会をつくり、国内八候補地を書類審査いたすとともに、現地調査もいたしました結果、去る五月十一日に札幌市が最適地であることを決定いたしております。
従って、現在、日本スケート連盟は、国際スケート連盟の名をもちましてこの招待状を全部の加盟国に出しております。しかし、まだ返事を受け取っておらないという現状であります。